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糖質制限で太らない体をつくる

⑵ 体脂肪を常にエネルギーとして使い食べているのに太らない体に変わる

糖質制限は成功率の高いダイエット法です糖質量さえ気をつけていればカロリー制限をしなくても体脂肪を減らせるからです。つまり食べたいだけ食べているのに太らない、、にわかに信じ難い事ですが、なぜこんなことが可能なのでしょうか?まずそのカギを握るのが体内で糖質処理に使われるインスリンというホルモンです。
インスリンは糖質を摂取すればするほど分泌され血中の糖質を体内の細胞に送り込み役割があります。この時、筋肉量の多い人は筋肉組織に糖質が送り込まれますが、そうでない人は脂肪組織に送り込まれるため太りやすくなります。一方糖質を制限すればインスリンの分泌いつも少なくなり脂肪細胞にもそれほど糖質が送り込まれることがなく、太りにくくなります。
また人間の体は糖質から燃やしてエネルギーに変えていきます。蛋白質は体を構成する栄養素であるためエネルギーとしては使いません。また、脂肪はいつかくる飢餓に備えて体脂肪として編み込まれます。しかし、糖質を制限すると、すぐに使えるエネルギーが少なくなるので、体はため込んでいた体脂肪を燃やそうとします。その結果、体脂肪は常に使われるエネルギーとなり、食べたいだけ食べているのに太らないということが起こってくるのです。

食べる事が楽しくなりそうですね〜(*^_^*)

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