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~酵素➁~

<外から酵素食品を取り入れた時は体内でどうなるのでしょうか?>

酵素食品(たんぱく質)
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➀胃
 HCI(塩酸)+ペプシン(消化酵素)によって、たんぱく質が“ペプトン”に分解される
➁小腸
 トリプシン(消化酵素)によって、ペプトンが“アミノ酸”に分解され吸収される
➂血中に流れ全身へと巡る

※酵素食品(たんぱく質)がそのまま体内で酵素として働くわけではありません!!

<なぜ??>
※酵素の反応速度は、温度とpHに影響される

・温度が高い方が活性化し、反応速度もアップする。
 ただし、温度が高すぎると熱によって変性して、その役割を果たせなくなる。
 (ほとんどの酵素は48~60℃位で失活)

・pHは各酵素によって異なるが、多くの酵素は中性付近で反応速度が高くなる。
 (胃はPH1,0~1,2 強酸 すべての酵素は失活)

≪大切なのは!!≫
自分の体内にある酵素を活性化すること!!
深部体温が38,0~38,5℃の時、体内酵素は最も活性します。
(舌下温度 36,5~37,0℃)

     ⇓

体温を上げることで体内酵素が活性し、働きが良くなれば代謝がスムーズに行われ、
外から取り入れた栄養素を有効活用できるようになります。

そこでおススメなのが当店で取り扱っております、寿康美さんのプラセンタドリンク『激』です。
プラセンタには血管再生作用があることがわかっています。
体内の血管の99%は毛細血管
ちょっとしたことで壊れてしまう毛細血管・・・
毛細血管を再生させ血流を良くして体温をあげましょう!!

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