低下する現代人の体温調節機能
体が引いたら、温める。
暑くなったら、冷やす。
人間の体には本来、便利な体温調節機能が備わっています。冷たい飲み物や食べ物は、口に入れた瞬間から内臓の血流を下げ、冷えを引き起ますが、それに気づいた体は自ら調節を始め、血流をあげるよう働きます。
外側からの冷えでもしくみは同じ。
冬場など冷たい外気に触れた際、本来であれば体は自らは貯める方向に機能して、代謝が良くなるはずです。そうならないと言う事は、恒温動物である人間に機能不全が起きていると言えるでしょう。つまり現代人は、外気温や食べ物など外からの刺激に対する体の調節機能が低下しているせいで、冷え体質になってしまっているのです。
※恒温動物とは気温や水4など周囲の温度に左右されることなく自らの体温を一定に保つことができる動物対して変温動物は体温調節機能を持たず外界の温度に応じて体温変化することです。
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