お知らせ

TOP > ブログ > 温活講座⑵

温活講座⑵

特に若い人たちに、危険なほど体温調節機能の低下した人が増えています。
数年前、野外コンサートでゲリラ豪雨にあった少女たちが低体温症となり、集団で病院に運ばれたことが象徴的です。
冷えには筋肉量が大きく関わっており、人間の体の生産の約3分の1は筋肉がになっています。
運動なので適切に体を鍛えている人は大丈夫ですが、現代は何もかもが便利だったおかげで体を使う機会が減り、筋肉量の少ない人が多くなっているのです。このような現代生活の中で体を冷やすものを食べたり、薄着で冷房に当たったりしていれば、体はますます冷えていくことになります。

冷え体質自己診断ポイント

体のだるさを感じていて、お風呂に入ったらなんとなく不調が改善したと言う人は、冷え体質と考えてよいでしょう。
女性には手足の冷えを感じる人が多いですが、その症状、実はまだ冷え体質の初期。
体の真ん中に温まる重要な臓器の温度を保つために、手足に送る熱を調節した結果なので、体の機能がまだちゃんと働いている段階なのです。
逆に、手足はなんともないのにお腹が冷えている人の方が危険です。そういう人は便秘や下痢など何らかのお腹の症状が出ていたりします。自分の体温調節機能が低下していると自覚している人は、体を温める温活を始めるべきでしょう。

岩盤浴で健康美に磨きをかけましょう

アンチエイジングエステ&スパ DANKICHI

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


« »